春日・大野城レッスン教室の様子です。

KDCの運動教室のレッスンの様子です。

KDCの火曜日のレッスンは大野城・春日市のお近くのお住まいの方が現在通っています。幼稚園生・小学生低学年が運動教室、小学生高学年・中学生がプログラミング教室に通っています。平日クラスということで少人数でレッスンを行っています。

KDCのプログラミング教室のレッスンの様子です。

KDCのプログラミング教室はスポーツ・運動教室より少し遅めの時間帯でレッスン(17:30~)を始めています。お子様によっては運動教室が終わってから、プログラミング教室も通うことは可能です。KDCのプログラミング教室では親子同伴でのレッスンでの参加もOKとしています。もちろん、お子様だけで参加kする家庭もあります。論理的な思考だけではなく、国語能力も身に着けてほしいという理由があり、小学校低学年だとまだ言葉の語彙力の力が難しいからです。

レッスンの流れは以下のようにしています。

  1. タイピングの練習
  2. 前回のおさらい
  3. 私が作成した資料を読んでもらう
  4. お子様が作っている物語に今日習うことを反映させる
  5. 自由制作時間
  6. アンケート

3.については、今日のお題を通して、お子様に色々と学んでもらっています。それはプログラミング教育だけに限らず、今後社会人になっていくうえで必要なものもお伝えしています。(例)フローチャートの考え方、他人も見やすいようにコーディングする、なるべくわかりやすい文章を作るなど様々です)。例題を通して、問題を解いてもらうこともあります。

4.今日のお題で学んだことを作成している物語に反映しています。お子様の個性が出るので、私が見ていても飽きがこない感じです。

5.今日のお題が終わったら、自由制作に入ります。お友達同士で他人のゲームを見て、子ども同士でディスカッションしたり、自由質問の時間です。

6.最後に今日のアンケートを書いてもらいます。できたところ、できないところの把握だけではなく、自由コメントを見て、お子様が作ってみたいところを把握して、次のレッスンに反映するようにしています。

レッスンの成果について(3ヶ月間)

3ヶ月ぐらいだったお子様についての変化について記載します。

  • 90分間集中力が持続できるようになってきた
  • 一回目と2回目に会う人の会話を変えるなど、ゲームを通して考える力がついてきた
  • 自分で何をしたらいいかわからなかったお子様もなんとなくこういうものを作りたいという自主性がついてきた

もちろん、プログラミング的な思考(条件分岐、繰り返し、変数)を学ぶことも大事なのですが、大人になった時に役に立つ能力を身に着けられるようにこれからも取り組んでいこうと思います。