KDC|マイクラプログラミングでは座標を使います。

KDC|マイクラプログラミングの座標について

キッズドリームクラブのマイクラプログラミングでは座標を使って、プログラミングを学んでいきます。プログラミングに自信があっても、設計図を書かないと間違えてしまうので、以下の表を見ながら、考えてもらっています。

座標表です。

0,0,0がプレイヤーの座標を表すので、北東方面で家を設計します。プレイヤーの足元のy座標は-1なので、0,-1,-1から8,-1,-9まで〇〇石を置いて、次に〇〇石で囲みたいから、0,0,-1から8,0,-9まで〇〇石を置いて、その後、1,0-2から7,0,-8までに空気を置いてね。・・・・・・そんな感じで家を作ってもらいます。

KDC|マイクラで家のイメージを作ってから、プログラミングを考える

プログラミングで家を作る場合は、まず手作業で家作りから。

設計図や家のイメージを書かないで、いきなり座標を組んで、プログラミングを組もうとしたら、ほぼ全ての人は失敗します。お子様もこの課題を通して、設計図の大切さや仕様書の重要性が分かってくれるので、大変だったけど、なんとかプログラミングで家を作れたと自信にもつながっていきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。