KDC|お子様のアイデアをゲームで実装できるようにサポートしています。

お子様一人では考えるのが難しいしかけもサポートします。

物語(RPG)講座では、基本的なプログラミングの考えや物語を盛り上げるしかけを教えていますが、こういうことをゲーム上で再現してみたいという声が多いです。例えば、キャラクターがトロッコに乗って、選択肢を出しながら、線路に進むという課題があったとします。

この場合、数字の番号(251~255)によって、トロッコ列車の動きを決めていきます。

トロッコに乗ったら、番号を読み取りながら、トロッコを動かします。その際に、トロッコに乗ったように見せるためにキャラクターがトロッコに乗った画像に差し替えます。

考えたプログラムをテスト画面で確かめます。

トロッコに乗ったら、キャラクターが変わることを確認して、一連の動作に違和感がないかを確認します。KDCではお子様からこういうしかけを作ってみたいという声を大切にして、私を含めた先生たちもプログラムを考えています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。