KDC|マインクラフトプログラミング講座体験会実施
マインクラフトプログラミング講座の様子
先日、マインクラフトの体験会を行いました。この日の参加者はたまたまですが、同じ小学校の生徒様の1~2年生で、マインクラフトを初めてする人とゲーム機でマインクラフトをやったことがある人に分かれ、プログラミングでやるのは初めてという状況でした。マインクラフトの体験会の流れです。(体験会は60分間)
- タイピングのレッスン
- Code Connection for Minecraftの立ち上げてみよう
- Minecraft(Windows10)の立ち上げてみよう
- マインクラフトとプログラミングの連携してみよう。
- エージェントを動かすプログラミングを作ってみよう
- 作ったプログラミングを確認してみよう
- 時間があれば、スキン(キャラクター)を変更してみよう
- 自由制作時間
- プログラミング教室の教室概要説明
私の予想では子どもたちがガンガン先に進み、分からないボタンを押して、戻り作業が発生したりするかなと思い、体験会の内容を少なめにしていたのですが、この日の体験会は優秀なお子様が多く、想定していた時間よりも短く終了することができました。
最後にアンケートを書いてもらい、内容を見させていただきました。
- キーボードの配置が覚えられない
- ショートカットキー(Alt+tabやctrl+V)が難しい
- ゲーム機でマイクラするのは慣れているけど、パソコンでするのは難しい
- 別のモードでやってみたい
- 初めてマインクラフトをやってみて、ブロックをきれいに作れるようになった
- ゲームはできるが、まだプログラミングは早いかな
やはり、プログラミングはまだ少し難しいという印象はあったかなという印象です。これはパソコン習熟度(キーボードの配置、ローマ字入力、家で日頃扱っているか)によって大きく異なってきますね。また2回目の体験会を実施するので、また子どもたちと色々とお勉強できれば幸いです。