運動ゲーム「ミラクルビンゴ」について
KDC|運動ゲームについて
kdcでは基礎運動能力を高めるレッスン以外にも、集団でチームを組み、子どもたちで作戦を考えて、競い合うゲームも行っています。基礎運動能力を高めるレッスンにつきましては https://ninja-9.com に詳細を記載しておりますので、そちらをご覧いただけますと幸いです。
KDCでは色々なゲームを実施していますが、今回はミラクルビンゴというゲームを紹介します。下の画像にゲームの様子を紹介しています。簡単に説明すると各チームごとにマーカーを持って走り、走った先の丸い輪っか(4×4の計16個)にマーカーを置き、次の走者と交代して、先に縦or横or斜めに揃えたチームが勝ちになるゲームです。
まずは走った先の輪っかエリアにマーカーを置き、
以下の写真のようにビンゴさせるようにしたら、勝負ありです。
ミラクルビンゴゲームの注意点については
- 輪っかにはひとつのマーカーしか置けない
- 各チームマーカーの数は5個まで
- 相手チームのマーカーは動かせない
- マーカーがなくなったら、今置いているマーカーを動かす
このゲームの特徴は相手の状況を見ながら、マーカーを置くので、走ることよりもじっくり考えることが大事なゲームです。
年中~小学生6年生までの生徒がいて、各チームの力が均等になるようにするため、小学生高学年が強くても指示を間違えれば負けてしまいますし、チーム力や指示する力が求められます。ゲームの回数を重ねていくうちに子どもたちが上手になってきて、お互い簡単に負けないように作戦立てられるように期待していきたいです。